HACCPの導入が義務化されて3年。効果的に活用できていますか?HACCPは一度構築したら終わりではなく、常に見直していくもの。HACCPを導入したことで仕事が増えた、事務処理が面倒になった、書類が増えて管理が煩雑になった…などありませんか?もし現場の「やらされ感」が増しているようなら、せっかく構築したHACCPがうまく機能していないのかもしれません。もう一度全体を見渡して、より良いHACCPにしていきましょう。
今回は2日間にわたって、実在の商品をモデルに、製品説明書の作成から危害分析、重要管理点の設定といった、HACCP最も重要な項目を実際に構築することで、HACCPの考え方から構築の手法までを学べる内容となっています。
基礎から学べますので、「やらなきゃならないのはわかってるけど、今更どこに聞けばいいの?」という方も大歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしています。

※会場のみの受講となりYouTube配信はありません

※原則2日間参加できる方(1日のみの場合は事前にご相談ください)

日時

2024年8月28日(水)29日(木) 両日とも10:00~16:00

講師

旭川食品産業支援センター センター長 浅野 行蔵(農学博士)

場所

旭川リサーチセンター 2階 研修室(旭川市緑が丘東1条3丁目1番6号)

申込方法

必要事項をご記入の上メールまたはFAXでお申し込みください。チラシ内のQRコードまたはこちらのフォームからもお申し込みを受け付けております。

https://forms.gle/5qDHWfS7hDhsuMdg8

チラシのダウンロードはこちら

2024.08.02