たんぱく質の重要性と健康
~フレイル予防のための食からのアプローチ~
要介護状態の前段階であるフレイル(虚弱)やサルコペニア(筋力低下)。予防のためにはたんぱく質の摂取が重要といわれますが、どのくらい摂れば良いのでしょうか?
今回は、元つくば国際大学教授であり、名寄市立大学で栄養学科長を務められた経験もお持ちの、武部久美子先生を講師にお迎えし、そもそも『フレイル』ってどういう状態?といった、今さら聞けない基本的なことから、これからますます価値が高まっていくと予想される『手軽に使えるたんぱく質性食品』の展望など、今注目の『たんぱく質』をキーワードに解説していただきます。
日時
2025年2月27日(木)14:00~16:00
講師
元つくば国際大学教授 武部 久美子 氏(管理栄養士)
大学の管理栄養士養成コースの臨床栄養分野で長く教鞭を取る。また、高齢者施設との共同研究なども広く手掛け、健康に関する幅広い知見を有している。
場所
旭川市子ども総合相談センター 研修・会議室1(旭川市10条通11丁目)
※会場の駐車台数に限りがありますので、相乗りやお近くの駐車場をご利用下さい
内容
・高齢期におけるたんぱく質の重要性
・フレイルやサルコペニアとたんぱく質の関係性
・一日に必要なたんぱく質の量と摂取のタイミング
・効率的にたんぱく質を摂取・吸収できる食材との組み合わせ
お申込方法
必要事項をご記入の上メールまたはFAXでお申し込みください。チラシ内のQRコードまたはこちらのフォームからもお申し込みを受け付けております。
2025.02.12