炭水化物、脂質、タンパク質はエネルギー産生栄養素と呼ばれます。
このうち、炭水化物と脂質は、体内でお互いの物質に変換されますが、タンパク質、アミノ酸には返還できません。つまり、エネルギーは上記3栄養素で互いに補うことができますが、タンパク質、アミノ酸は、これらを摂取しないと補うことはできません。
体を構成する成分のうち、水の次に多いタンパク質ですが、食事として摂取するタンパク質の量だけでなく質も重要です。
本セミナーでは、摂取したタンパク質がどのように消化吸収され、感知され、利用される(はたらく)のか、などについて紹介します。
■開催日時等
(1) 1月30日(月) 15:00~17:00
会 場 : アートホテル旭川 4F BIZルーム(旭川市7条通6丁目)
(2)YouTube配信
※(1)を編集し、後日配信します。
■講 師
北海道大学大学院農学研究院生物機能化学分野食品栄養学研究室
北海道大学大学院農学研究院 准教授 比良 徹 氏
■チラシ
■お問合せ・お申込み
旭川食品産業支援センター(旭川産業創造プラザ内)
TEL:(0166)68-2824
FAX:(0166)68-2828
E-mail:fosup@arc-net.or.jp